みなさん、こんばんわ!
りゃんちゃんぐです☆
3月も終盤に入り、そろそろ卒研も本腰を入れはじめる時期ですね^^
就活も頑張っているところではありますが、できることからやっていきます^^
さてさて、最近就活でIT系会社を調べていると、「API」という言葉を聞きます^^
皆さんは「API」とはご存じでしょうか?
ITの用語として今後かなり重要な用語!
今後も一般の方も「API」という言葉が普及していくので、簡単にまとめてみました♪
APIは「Application Programming Interface」の略称です♪
「外部アプリケーションと連携させる機能がAPIだよ」ってよく言われますが、よくわからないですよねw
もう少し、かみ砕いてみます^^
例えば、あなたが、天気予報を知らせる音声アシストアプリを作ろうと思います!
そしたら、「天気予報API」+「音声処理API」を組み合わせれば、欲しかった天気予報を知らせる音声アシストアプリの完成です!
といった感じで、「何かに特化したアプリ」を足し算のように組み合わせれば完成!みたいな軽い感じで、欲しいアプリとかソフトやものができたらうれしいと思いませんか?
それを実現するのがこの「API」という技術です^^
APIが使えるようになるといいことはたくさんありますねw
例えば、開発する工数の削減で開発効率のUP!
また、APIが公開されていれば、それを利用することにより、安価にアプリケーションの開発を行うことも可能です^^
APIが公開されているっていうのは、今でいうなら、スマホの「App Store」みたいな感じでいろんなアプリがあるって感じです♪
それをダウンロードして「このアプリとこのアプリが合体したら、便利なアプリになる!」って感じで自分のアプリをカスタマイズして最終的に一つのアプリを完成させていくイメージです♪
金融、ヘルスケア、天気予報、地図情報、位置情報、音声合成、自然言語処理、画像処理、エンタメなどなど幅広くAPIが公開されています☆
また、「API フリー」とかで検索すれば、いろんなAPIのまとめサイトや、フリーで公開している情報などが出てくるので興味のある方は検索してみてください♪
ちょっと厳密には違うよと指摘されてしまうかもしれませんが、概略はあってるはずです^^
むしろ、この記事の内容が理解できれば、APIについては「なんとなくわかるよ!」ぐらいには語れるはずw
スマホが普及したときに「アプリ」って言葉があんまり普及していなかったですが、今では普通に使いますよね^^
「API」も今は同じような感じで、今後「こんな「API」あればいいな~♪」なんて会話も聞こえてくるかもしれませんね♪
りゃんちゃんぐ☆